現在、世界的にプラスチックごみが問題になっています。なかでもペットボトルの注目は高く、喫緊な対策が求められています。
SHIOZEMIのある観光コミュニティ学部では観光やコミュニティについて学びますが、そうしたなかで魅力ある観光地や持続可能な地域づくりを学んでおり、このプラスチックごみ問題については他人事ではありません。
そこでドイツに本社がある世界的な浄水器メーカー「BRITA」のご協力を頂き、ゼミオリジナルのマイボトルをつくりました。
マイボトルはペットボトルごみの削減に貢献するだけではなく、経済的なメリットもあります。そこで学生の時からマイボトルを持つことが習慣化されれば、使い捨てペットボトルの使用量は減少でき、さらに余裕が生まれたお金を他の学習や趣味などにも使うことができます。
SHIOZEMIでは今後も課題の解決をはかるためにオリジナルグッズを作るなど、ゼミ生とともに様々な活動を行ってまいります。
<期間>2019年5月~
<内容>SHIOZEMIオリジナルのマイボトルをつくる
<協力>BRITAJapan株式会社(東京都中央区/本社ドイツ)
オリジナルのマイボトルを持つSHIOZEMIの3・4年生